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 FARM Pleasant PC & Photo classroom

デジカメ写真を楽しもう

過去に行ったデジカメ講座のテキストから抜粋して掲載します。
どうぞ参考にして下さい。

写真撮影基本テクニック

1.人物写真の写し方

人物を撮影する場合、大きく二つの撮影があります。
一つは、家族旅行や友人たちとの記念写真。もう一つは、ポートレート写真です。

(1)記念写真の写し方
「かけがえのないもの」を残すのが写真の始まりだったように思います。
記念写真は、家族や友人たちとのかけがえのない瞬間を後々まで残しておくことができるすばらしい写真だと思います。単にそこにいた人がいるだけの写真ではなく、そのときの季節や雰囲気、思い出などが1枚の写真から思い出せるような記念写真を撮りましょう。
そのためには、
・記念写真を撮るきっかけがわかるように何か工夫をする
(季節の行事、旅先の風景、家族の記念日、学校や会社での行事など)
・撮影した場所や状況がわかるように撮影しよう
(背景に場所が特定できる何かが写るようにしましょう)
・大きな声で声をかけて写しましょう
まず、記念写真の背景を探します。旅行であれば、その土地の記念となるような場所や、美しい風景を背景としましょう。
ズームレンズのついたカメラでは、ワイドとズームの真ん中あたりにズーミングしておきます。
ワイド寄りですと、画面の端に並んだ人の姿がゆがんで写ってしまいます。
これはレンズの特性として仕方のないことですので、それを避けるために、ひずみの少ない中間点付近で撮影することをお奨めします。

宿泊した旅館の前で記念写真。旅館の名前が入った提灯があるのでどこで撮影したのかが思い出される。


1 背景を決めよう。
まず、その背景を見えるように人物の立つ位置を考えます。人物ばかりになると、どこで写した写真だったのか、わからなくなってしまいます。背景が見えるように立ってもらうことが大事です。
次に、人物の並んでもらう場所は、カメラから普通に話ができる距離が良いでしょう。
大きな声を出さないと聞こえないくらい離れてしまうと、人物の顔がわからなくなってしまいます。
つい背景と決めた物に近づいてしまいがちですが、カメラからの距離で立つ位置を決めましょう。
光はできるだけ被写体に対して順光となるようにします。プレートやカードなどがあれば、一番前の人に持ってもらいましょう。何の記念写真かが、後でよくわかります。また、季節感のある小道具や行事で利用した物などを持って撮影すると、思い出が鮮明になります。
3 カメラの撮影モードを設定します。
カメラの撮影モードを人物・記念写真にします。また、背景まで写るように、絞りを設定できる場合は少し絞るように設定します。撮影はセルフタイマーモードにします。
液晶モニターで撮影範囲を確認します。
被写体に並んでもらいます。並ぶときは中心に立ってもらうとピンぼけが防げます。また、少し扇形に並ぶと全員にピントが合います。人物認識機能がある場合は、顔に□の枠が表示されます。中心付近の人の顔に枠がついているとまず大丈夫です。
撮影者が立つ位置を決めます。レリーズボタンを半押しにします。
ピントがあった合図があります(音が鳴ったり、ランプが光ったりします)。
そのまま、レリーズを軽く押します。およそ10秒でシャッターが切れます。多くのカメラでは、ランプが点滅しますので見ておきましょう。そして、慌てずに先ほど決めた場所に立ちます。
撮影終了後は、再生モードに切り替えてきちんと撮影できたか確認します。
できれば念のためもう一枚撮影しておきましょう。
場合によって、かしこまって写る必要のない場合などでは、皆で声をかけあってカウントダウンすると楽しい記念写真となります。

ある行事の後での記念写真、各々がポーズを作りかけ声をかけて撮影。かけ声をかけながら数枚撮影するのがポイント。

4 内蔵ストロボを活用しよう
ほとんどのデジタルカメラにはストロボが内蔵されています。薄暗い天気の時や、夕焼けの中撮影するときなどは、ストロボを利用しましょう。
記念写真の場合、失敗することが許されませんから、赤目軽減モードや、日中シンクロを利用すると人物の顔がはっきり撮影されるでしょう。

(2)ポートレート写真
写真は、「人物に始まり人物で終わる」ともいわれています。
人物を上手に撮影するコツとは何でしょう?
人物の場合、一人ひとり個性があり決まった撮り方はありません。
その人にあった撮り方をそのときそのとき考えながら撮影していきます。
その人「らしさ」を上手にとらえると、すばらしい表情やしぐさとなって感動を呼ぶでしょう。あまり難しく考えずに、その人の「そんなところが好き」と思えた瞬間を撮影すると良い表情に出会えますよ。
1 やせて写すコツ
人の体は正面から撮影すると一番太って見えます。
被写体となる場合、カメラに対し少し斜めに体を向けるようにすると、体の柔らかいラインが表現され、スマートに写ります。カメラ側の肩を下げると襟足が長くなり首が長く見えます。
また、上体だけでなく脚も少し斜めに出すようにすると、すらっと見えます。
決してカメラに真正面に向くのではなく、背を伸ばし少し斜めに構えるのが基本姿勢です。
よくわからないときは、ファッション雑誌のモデルさんの立ち方を参考にされるといいでしょう。
カメラ(撮影する)側の注意として、ズームをテレ側にすることで、レンズの特性から細く写ります。そして少し離れて撮影しましょう。
上の2枚の子供写真で比較しますと、左側の写真は、正面から撮影しています。右側の写真は、身体が少し斜めになって背景が整理された中で写っています。
左側では、花と一緒に写すため、生け垣に近づいたため背景がごちゃごちゃしてしまいました。また、ハイチーズ!と声をかけて撮影したため、少し緊張してしまいました。
右側では、背景が海なのでとてもすっきりしています。笑顔の表情も自然ですね。
あと、顔の影もよく見ておきましょう。日差しがきついと右側のように、濃い影ができやすいです。
左側の写真くらいの光線がポートレートには向いています。
2 いい表情は一枚とってから
「写真を撮りますよ!」といって撮影すると、写される方は非常に緊張します。
緊張した表情は硬い表情ですから、続けて何枚か撮影しましょう。
撮影しながら声をかけることもお忘れなく。
被写体(人)との会話はいい写真の基本です。
人物が照れずに写真に写るには、後ろから声をかけて振り向きざまを撮影することです。
そのときは、フォーカスをロックしストロボの充電をすませ準備万端整えて、声をかけましょう。
斜め45度からの活き活きとした表情が撮影できるでしょう。
3 背景を整理する
ポートレートでは、人物が主役ですから、背景が人物より目立たないようにしましょう。
思い切った引き算を行って、すっきりした背景で撮影しましょう。
背景が説明的になるとスナップ写真となってしまいます。
ただし、証明写真ではありませんから、背景の象徴的な物を画面にちょっと借りてきて撮影すると、人物を引き立ててくれます。
4 ライティングを考える
光の角度によって表情が大きく変わります。
試しに、いろんな場所のいろんな鏡に自分を映してみてください。
どこの、どんな鏡の前が一番好きな顔に映りますか?
「ライティング」は難しいことではありません。
どのように光を当てたら好きな顔になるのかを考えること。ちょっと気を使うだけで見違えるように素敵に写ります。
カメラマンは、被写体の一番美しく見える光を見つけることは大事です。
右の2枚の写真はどちらもトップライト(真上からの光)で撮影されています。しかし、顔が暗くなっていなかったり鼻の影が目立たないのは、地面が砂利であったり、馬の顔が適当に光ってレフ板の役目をしているからです。
前述の海岸での写真では、斜光線がきつく顔に影が映っていましたが、顔の半分がうっすら影になるだけで、細面に見えるのですから、光と影は大事です。

5 逆光での人物写真
逆光での人物写真を撮影する場合、非常に失敗の多いライティングです。ただ、レフ板などをうまく使うととても魅力的な写真となります。
下の4枚は、夕方に逆光線のなか撮影した写真です。

@は、レンズに光が入ってしまい、フレアが写り白くなってしまいました。
Aは、同じように撮影しながらフレアに注意して撮影した写真です。
Bは、同じように撮影しながらストロボを使って撮影しました。目にキャッチライトが光っています。ただ、ストロボが少し強かったので、顔が白っぽくのっぺりと写りました。
Cは、立つ方向とアングルを変えて片光線にして撮影しました。
 顔半分が影になって、立体感が出ているのがわかりますね。

6 全身をモデルのように撮影するには
人物を自然にきれいに写すための基本は、ズームをテレ側にして離れた場所から撮影すること、そして、身体を斜め向きにすること。
最初のうちは緊張してどんなポーズもとってつけたような風になってしまいます。
まずは、身体を斜めにして、両手両足の位置を少しずつ撮り比べてみましょう。
前に足を出すときの基本は、爪先をカメラに向けるのが基本姿勢です。
手を組んだり、足の出す方向を変えてみたりしながら撮影しましょう。
思い切ったポーズをしてみるのもいいでしょう。

7 上半身を野外できれいに撮影するには
基本的には全身撮影と同じです。野外での撮影の場合、背景を整理する上でも、ズームをテレ側にして少し引いて撮影することでずいぶん印象が変わります。
野外での撮影では、光の方向をよく考えて撮影しましょう。
被写体の斜め後ろから光が当たる状況で撮影すると、顔の一部に真っ白なハイライトができるため、非常に立体感が美しく写ります。
顔の影がきつい場合は、レフ板を利用して、柔らかい光を当てると、目にキャッチライトが映り、生き生きとした表情に写ります。



8 人物の背景を整理する撮影方法
カメラで写真を写すとき、昔のカメラでは露出計を利用して絞りとシャッター速度を決めていました。今では、カメラ内部に露出計が内蔵されていて、自動的に絞りとシャッター速度を決めてくれます。多くのコンパクトデジタルカメラも、このプログラムオート機能が備わっています。
カメラに慣れない間はこのプログラムオートモードはとても便利です。実際に子供でも簡単に撮影できます。一般的な条件での撮影ではこのプログラムオート撮影は美しい写真を写してくれます。人物をプログラムオートモードで撮影した場合、人物も背景もはっきり写るように設定されていること多いので、記念写真としては良いのですが、ポートレート写真とする場合、フォトレタッチソフトを使って背景を整理しましょう。
カメラによっては、プログラムオートモード以外にポートレート写真を撮影するモードが用意されていることがあります。このポートレートモードでは、カメラの絞りを開放に設定し、シャッター速度を速くする設定となります。シャッター速度が速くなることで、被写界深度が浅くなり背景がぼけて写るようになります。特にズームのテレ側で撮影した場合わかりやすいでしょう。
一眼レフの場合、ポートレート撮影モードなどがないカメラが多いのですが、上記のように使用するレンズの絞りを開放に設定しシャッター速度を速くするようにすれば、背景はすっきりするでしょう。またレンズの選択においても135mm以上の長い焦点距離のレンズを使用するとすっきりとした写真が撮影できるでしょう。


左の写真は、プログラムオートで撮影したスナップ写真です。
右の写真は、子供に声をかけながらカメラを見てもらいながらシャッターを切りました。
絞り、シャッター速度、焦点距離、露出測光モードの違いから背景のボケ方が違う事を確認しておきましょう。

(3)動いている人を撮影する
歩いてくる人を撮影する場合などは、事前にピントを合わせておき(フォーカスロック)、その位置まで来たらシャッターを切るようにします。また、最近のコンパクトデジタルカメラでは、複数枚連写できる機能を持っているカメラもありますので、連写モードに設定しておき、ピントを合わせた付近で、複数枚撮影すると意外な動きが写っていると思います。
連写中はカメラをブレさせないように注意してください。
つい、動いている物を追いかけてしまい手ぶれとなったりします。フォーカスロックして撮影する場合は、カメラは固定することです。
右の写真は、フォーカスロックをうまく利用した写真です。
馬の顔にピントがあり、人の表情も活き活きしています。また、背景には、祭りの見物客の姿も写っていて臨場感があります。主題と副題をしっかりとらえることが大事と言えるでしょう。

4)流し撮りに挑戦
動いている被写体を写すもう一つの方法は、「流し撮り」です。
被写体と同じ距離が保てるように、被写体と一緒に動きながら撮影する方法です。ここでもいきなりシャッターを押し切らないで、シャッター半押しのまま自分自身も移動して、良い表情などを狙います。被写体の動きが速いときはムリですが、子供や小動物がちょこちょこ動く程度のときは、使える方法です。

この写真をよく見ると、背景は斜め横に流れています。
子供の目にピントがきているようですが、少し甘いですね。
およその位置で置きピンを使ってピントを合わせておき、被写体が来たときにカメラを横に振りながら、シャッターを切ったのがよくわかります。もっとスローシャッターで撮影するともっと動きが見えますが、ピントも甘くなりやすいです。
流し撮りとは、走ってくる被写体に合わせてカメラを水平に動かしながら、シャッターを切るテクニックです。これは、かなり練習しないと上手く合わせて撮影することができません。また、ピントはコンティニアンス(動体)モードがあるカメラなら利用します。最初は速度の遅い被写体から、少しずつ速い被写体にするといいでしょう。デジカメは、フィルム代を気にせず撮影できますから、何度でも挑戦しましょう。
レンズの性質として、ピントが合ったように見える範囲(被写界深度)は、ピントがちょうど合った位置から、前方向は浅く後ろ方向は深いので、あらかじめ設定する距離に迷ったときは近めにしておくといいでしょう。

3.風景写真を美しく撮ろう


「風景写真」の良し悪しは何で決まるのでしょう。


構図?アングル?露出? もちろんそんな写真の技術はとても大切なことですが、もっと大事なことは「心に残る」ことではないでしょうか。あなたの感じた光景が、他の人にも伝わるように、心を込めてシャッターを切りましょう。
風景写真は、無造作に撮ると散漫で分かりにくい写真になりがちです。
一度目を閉じて、大きく深呼吸しましょう。撮りたい写真は見えてきましたか?
そこに映った心の風景が、写真に写るように、落ちついてカメラを構えてみましょう。

(1)同じ情景でも水平線の位置によってテーマが変わります。
人間の目はヨコに二つ付いていますから、風景写真はヨコ位置が基本の構図と言えるでしょう。ヨコ位置の構図では、水平線をどこに置くかが最初のポイントです。
例えば、言葉に主語と述語があるように、空と大地のバランス(比率)が、風景写真のテーマを決定づけます。また、水平線は水平になるように構図しましょう。
素晴らしい光景を目の前にして、タテ位置かヨコ位置か大いに悩むとこですが、答えは以外と簡単。視線がヨコに動いたらヨコ位置、縦に動けばタテ位置です。
写真表現の技術は、自分が感じたことを、他者に伝えることでしょうから、自分を素直に認識すれば、おのずとそれは伝わるものです



水平線の位置が決まったら、季節感を感じるものを画面の手前に構図してみましょう。
例えば、その時々に咲く草花や若葉、紅葉や雪などはいかがでしょう。
写真に日付がなくても、「いつ(季節)」撮ったのか分かります。
「いつ」撮ったのかが伝わったら、「どこで」撮ったのか伝える工夫をしてみましょう。
写真を見る人に、少しでもあなたの気持ちを伝えるためです。


(2)ポイントは何? 主題を見付けよう!
何を言っているのか分からない人の話を聞くのは辛いものです。
写真も同様で、作者がポイントを絞りきれず、あれもこれも同時に表現しようとすると、散漫でインパクトのない写真になります。
言葉に主語と述語があるように、できるだけ簡潔に、主題を決めてそこにピントを合わせましょう。


4.構図とシャッターチャンス


写真の構図に決まりはありません。むしろ新鮮な構図こそが、作者のオリジナリティーを最も表現できる手法ですから、斬新な構図でフレーミングしていただきたいものです。
ここでは、あくまで「分かりやすさ」をテーマに置きました。新しい構図のためにも、基本の構図を知ることは、きっと役に立つことと思います。
(1)基本の構図1 黄金分割
写真の黄金(九)分割法

画面を9分割して、それぞれの交点にポイントを置くと、その対角線上に空間が生まれ、被写体との関係が分かりやすくなります。
画面中央にポイントを置くと、空間が均等になり、被写体は強調されますが、状況や関係の説明はできにくくなります。

     

(2)基本の構図2 三角構図
絵画や生け花等の表現の基本になっているのが、「三角構図」です。
三角形はあらゆる図形の中で最も安定したフォルムですから、
三角構図を理解することは構図の基本と言えるでしょう。
主語(主題:テーマ)に対して、述語(言いたいこと)や形容詞(感じたこと)を効果的に配置するのがポイントです。



(3)その他の構図
写真の構図は無限です。黄金分割が「分かりやすさ」を求め、三角構図が「安定」や「関係と強調」を求めるように、一人ひとりが感じたことに応じて、新しい構図が求められています。
ここでは、いくつかの写真を元に様々な構図をご紹介しましょう。



(4)シャッターチャンス
風景写真にも「シャッターチャンス」は存在します。スナップや人物写真ほどの「瞬間性」は求められないでしょうが、この世の森羅万象、何一つ変化しないものはありません。例えばひとつの季節にも始まりと終わりがあるように、人の目からは緩やかに見えても、刻一刻と変化を繰り返し、雪に閉ざされた長い冬の間にも、確実に新しい命は芽生えているのです。太陽や風や大地の、命が輝く瞬間を切り取ってみましょう。


朝日に照らされて  朝のわずかな時間だけ光りが御光のように照らす。30分もすればこの光りは無くなる。

5.旅行先での写真撮影のポイント


旅行先での写真撮影ほど楽しい物はありません。ただ、写真を撮ることに熱中しすぎて、ほんとうの旅の醍醐味である、そこの土地柄とふれあうことや、特産物などにも目を向けることも忘れないでください。また、そこで暮らしている人にとっての、慣習やタブーなどについても、十分配慮して写真を撮りましょう。国内ではまだしも、海外ではとんでもないトラブルとなってしまうこともあります。
さて、旅行先での写真撮影のポイントは、そこにしかない物を、写真のどこかに写すことでしょう。
後で見返して、良い思い出となります。手紙が「拝啓」で始まるように、旅の記念写真も「背景」から始まります。背景の構図が上手にまとまれば、「どこで」撮ったのか一目瞭然。風景写真と同じテクニックで、カメラを構えましょう。人物の入る位置を考慮して、ファインダーの中でイメージしてみましょう。背景になる「風景写真」の構図が決まってから、人物にご登場願いましょう。
入るポイントをあらかじめ決めておいて、具体的に指示します。
その時、「一歩手前に」来てもらうと、うまくまとまります。大声で声をかけなくても普通に声が届く距離がちょうど良いディスタンス(撮影距離)。また、普通に声が届く距離では、「フラッシュ」が有効です。昼間でも積極的にフラッシュを使いましょう。


せっかく背景を考慮してディスタンスを決めたのに、人物が背景を隠しては意味がありません。背景はバッチリ、人物はスッキリ見せたいものです。
もちろん「フォーカスロック」を忘れずに。
ファインダーを覗きながら人物に指示を与えると、ファインダーを覗いている間、人物は緊張します。大まかな構図は、人物が入る前に決めておきましょう。人物の立つ位置が決まり、再びカメラを構えたら、一声掛けて、躊躇せずにシャッターを切るのがコツです。なお、自然な表情を写すテクニックとして、声をかけながらシャッターを1枚切ります。そして、本番を1枚、その後で、もう1枚。
本番の前後1枚ずつには、カメラを意識していない自然な表情が写っていますよ。

(1)気分を写そう
買って帰れるおみやげより、価値のあるものがあります。例えば「気分」。
言葉ではうまく言えないようなシーンに出会ったら、すかさずシャッターを切りましょう。
いつかは色あせる思い出が、いつまでも残ります。

(2)夜景の撮り方
シャッター速度が変化するタイプのカメラなら、けっこうきれいに夜景が写ります。
デジカメでは、夜景撮影モードがありますので、夜景モードで撮影しましょう。
ポイントは、フラッシュを使わないことと、撮影中にカメラを動かさないこと。
ズームレンズ付のカメラで撮るときは、一番広角にしましょう。
できればガラス窓を開けて、窓が開かない時は、「無限遠モード・風景モード」にするか、ガラスにピタッとくっつけて。もちろん、ブレない工夫をしましょう。


(3)写真や旅にタイトルを付けよう!
タイトルを付けることでより鮮明な思い出になります。ひとつの旅を振り返って、一番印象に残ったこと、また、撮った写真を全部机の上に広げて一番強く感じたこと、それをタイトルにしましょう。
旅にタイトルを付けた瞬間から、あやふやな記憶が、あなたの「人生の記録」に変わります。








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更新日 2021/06/10
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